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12月14日：流星群
こんにちは、ぼのぼのです。
今日１２月１４日の日没後から１５日の日の出にかけて
三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えるそうです
今年は、ここ数年で最高の条件で、月明かりの影響もほぼなく
空が暗く見晴らしの良い場所では一時間に４０個近い流星を観測
することが出来る予報みたいです
数年前の夏に雲の流れを天気予報で逐一確認しながら、豊田市の山間部～長野県にかけて
友人たちと流星群を探しに行ったことがあります
流れ星はいくつも観ることが出来ましたが、
三人で行って三人が同時に観ることが意外に難しく、
「あ、流れた
」と言っても、１人でも観ていないと
」と言っても、１人でも観ていないと「気のせい」と一掃されてしまうこともあったり…
」と一掃されてしまうこともあったり…それでも三人で観られた時の感動はひとしおです
その後、長野県の根羽村でみた「月瀬の大杉」は圧巻でした
樹高が４０ｍあり、近くで見上げると夜空に溶けて
てっぺんまで見えないのです
星空と混ざって見た大杉は、一生忘れる事のできない
情景です
ちなみにオフィスビルの１０階位の高さが、おおよそ４０ｍらしいです
その後も、都合がつけば三重県のダムの近くや、市内の寺社の近くで流星群を観ています
今日から明日にかけての「ふたご座流星群」は、比較的早い時間から観測できるので
街灯などの光があまりない場所で、暖かい格好をして観測してみては
いかがでしょうか？
天候に恵まれた際は、年の瀬にきっと良い思い出ができるのでは
ないでしょうか
もう、今年も残り三週間を切りました
慌ただしくなる時期かとは思いますが、
体調管理を大切に乗り切りましょう
来年は、SL機関車に乗るのが目標な、ぼのぼのでした
投稿者 くるまみちクリニック (2015年12月14日 15:12) ｜ PermaLink
