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12月7日:サンタさんって!!
12月に入りました。今年もいよいよあと少しで終わりますね。
みなさんお忙しくお過ごしでしょうか?
12月といえば、やはりクリスマス!ということで、わたしの子供の時のクリスマス話をさせていただきますね。
わたしは、小学生のときはとってもピュアで、高学年になってもサンタクロースを信じておりました。
周りの子が、サンタクロースはいないとか、親なんだ、とか言われてもあまり気にせず、
『サンタさんはいるんだ!』と、たぶん、自分の欲しいものを書くだけの、子供によくある感じのお手紙を書いておりました。
『サンタさんはいるんだ!』と、たぶん、自分の欲しいものを書くだけの、子供によくある感じのお手紙を書いておりました。
少学6年生の12月、その日もお手紙を書いて、うきうきして母に話したところ、
「サンタさんはおとうさんとおかあさんだから」
と、突然打ち明けられました。
頭が真っ白になったのを今でも覚えています。
「そんなこと、お母さんが言わないでよ!」と、ものすごく怒り泣きしましたら、
母は意外だったようで、「え?!知ってるもんだと思って・・ごめんね」
やっぱり、半信半疑でも子供は信じてたいのですよね。
その気持ちを大事に、今は我が子に対して、絶対にわたしからはバラさないと決めています。
今の子は現実的だから、という人もいますし、そろそろ周りでも、親だからというお友達も出てきました。
でも、小学5年生の娘はただいまうきうきしています。ある日自分で気づいた時、それが大人の第一歩なのかな?
夜中にプレゼントを置く時、ものっすごい気を遣います。
置いてる今、起きないでね!
包装紙のガザガザ音が!、わたしが布団に入るまで、起きないで!、本当に心臓がとびだしそうなくらいです。
24日の夜、娘はツリーの横に水の入ったボールを置いて寝ます。
なんだと思いますか?
「サンタさんを連れてきたトナカイさんは、きっと疲れてるし、喉が渇いてるから、飲んでもらいたい!」だそうです。
相当ピュアですよね~。大人にはない発想。
あー、「いそいで大人にならないでほしい。」と思う母心であります。
ただいまクリニックは、来院いただいたみなさまに、「少しでも和みの気持ちを」との願いを込めて、ツリーや飾りなど、少しだけ雰囲気を変えています。
ささやかですが、クリスマスを楽しんでいただけたら幸いです。
師走。今年は暖冬と言われていますが、寒暖の差が激しいので体調管理には気を遣いますね。
忘年会などのイベントも多い時期、喉風邪も流行っていますから、体に正直に、無理はされないでくださいね。
忘年会などのイベントも多い時期、喉風邪も流行っていますから、体に正直に、無理はされないでくださいね。
最後に、とあるカウンタースィーツを楽しんできました。
題して「少し贅沢、フランベな夜」。
オレンジの皮から青い炎が。
うーん!ロマンチック。
投稿者 くるまみちクリニック (2015年12月7日 0:12) | PermaLink
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